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20数年越しに思うもの......。

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 20年程前(だと記憶している)、清里の知花敏彦氏の(オーバーユニティ等)研究所で研究員の方に色々とご説明を頂いたことがあるのですが、この正月にふと思い出し、その後どうなっているのかネットで調べてみると、静岡の方に移っておられる知花氏自身は既に亡くなられているようですね。

 当時研究所では、フリーエネルギーはもとより、水の浄化システムを含む環境全般を研究されていました。そこでニコラ・テスラに基ずく実験と合わせご説明頂き、帰りには100p以上もある図面をわざわざコピーまでして渡してくださいました。
 私は電気は専門なので、小電力でもいいのでいつかは自前でフリエネシステムを作ってみたいと愚かにも考えていた訳です。


 神戸の須磨に特許・実用新案の登録を閲覧できるところがあって、たびたび通っては調べていた時期がありますが、磁力を使った回転や往復運動(それに類似する)による発電装置の書類は見た記憶があります。

 私の中でのフリーエネルギーは、当初永久運動による動力から電力を得るという概念で、当時研究所で頂いた図面も永久運動装置でした。昨今のQEGの情報などをみると、須磨で見たその頃からまだほとんど進んでいないのが実情のようで、庭にアンテナを立てれば磁場から(による)エネルギーを取り込み電気に変わるようなものは今のところ表には出て来ていないようです。


 ところで、空間からではないですが、研究所では(+)と(-)の電極を地面に突き刺してモータを回していました。フリエネの概念で考えれば、このままモーターが回り続ければ永久機関であり、この時点でフリエネのようなものですが、この電極が土壌を汚染するのと腐食が速いことで実用化には無理という判断でした。まぁサボテンからでもラジオが聞けるくらいの電気は作れるのですから、この程度は小学生の理科といったところでしょうか。

 ただ、このようなともすれば無視してしまうような事例が、実は最期までネックになっているのです。要するになんだかんだ言っても電極の腐食とモータの寿命がくるまでは回り続けるわけです。これをどう捉えるかということです。
たとえ燃料が無尽蔵で電気を作れても、素材の劣化(摩耗、腐食)を考えればフリー(ただ)ではない、とも言えるわけです。
 研究所で頂いた図面も、摩耗が激し過ぎるものでした。

 たとえば数kwの発電機を回せるほどの動力を12時間または24時間。それを365日動かし続けることを考えると、劣化部分(特にベアリングやベルト)のメンテナンスや取り替えを、主婦がドライバー一本で簡単に、とはいかないほどしっかりとした作りでなければならないわけです。2kwのダイナモ回すなんてバス並のエンジンが必要ですねって発電機メーカの人が言ってましたが(いまはもっと効率がいいのかな?)、そう考えれば想像がつくと思います。(1/5追記:それらにそれなりのお金が掛かるという意味)

 そう考えると、頭を柔軟にして、もはやこの部分は妥協しないと先へ進まないわけです。つまり現状では損か得かで考えるところからはじめなければならない。要するにお金に換えて考えるということです。

 100円で仕入れたものが300円で売れれば100円は利益です。つまり、この利益分100円が使える発電量オーバーユニティなわけです。残りの100円はもちろん次の仕入れに回さなければなりません。

 仮に土壌を汚染しない電極が100円で手に入り、それが腐食して使えなくなるまでに300円分の発電をしてくれれば、エネルギーはタダなわけです。逆にこの設定に達しなければ赤字で、タダエネルギーにはならないということです。ですからここが開発者たちが如何にして素材を安く仕入れるかというマネジメントの見せ所でもあるわけですが、こういうところが机上の論理の人間と実際に研究している人との考え方の違いでもある部分です。


 さてさて、今年はフリエネデスクローズされるかな? そんなことをふと思う新年でした。




 

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タラの芽団地

Author:タラの芽団地
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猫は左が紫苑、右が八雲。

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